香港で発生している市民vs警察の2019香港民主化デモについてまとめてみた

皆さんこんにちは!

今回は香港民主化デモについて見解をまとめて見ました! 参考になれば幸いです!

隣国である中国で今起きているこの問題に対して私は、日本ではあまり詳しく報道がなされていないという印象がとてもあるこの問題ですね。

日本で詳細についてマスコミが報道しない理由は様々ありますが、

アメリカなどの欧米では政府として中国に対して香港のデモを行っている市民に対しての香港警察の暴力を非難する声明を出しているにも関わらず日本政府は沈黙を貫いています。

1989年6月4日 中国北京で民主化を求めて中国の学生が天安門広場に集結し中国軍(人民解放軍)が武力鎮圧を行い多数の学生を虐殺しました。

その時の中国共産党の発表では死者319人と言われていますが実際には英国政府の、公文書では1万人を超えるとも言われています....

今の香港でこの様な第二の天安門事件が起きる可能性としては限りなく低いと言われていますが

11月12日現在、香港の中文大学に警察が許可なく侵入し学生との激しい攻防戦が繰り広げられており警察の実弾発砲も起きていおり中国が軍を出動させる日も現実味を帯びて近づいてきている様にも感じます。

またデモ当初は平和的なデモで欧米諸国の、支持も得ていた香港デモシストですが最近、デモ活動での暴徒化も目立ってきており

中国系の店の破壊や銀行の破壊、

また中国への指示を表明した日系企業も襲撃を受けるといった事も頻繁に起きています。

暴徒化に対して日本でもデモシストを非難する声もネット上で多数見受けられます。

長く続くこのデモに対しても中国共産党は受けて立つという姿勢を変えておらず

収束の見通しは立っていないこと

デモが過激化していることなどから近いうちに中国共産党が人民解放郡を投入する

または武装警察を使ってデモを、鎮圧する可能性もありそうですね。

まだまだ先が読めない展開ですが情報収集を頑張ります!